86.th_我慢しない生き方

人は何故我慢するのでしょう。まずはっきり言っておきたいことは
我慢は自分の為になっていないということを知るべきです。目的の為
に努力することは最後に報われることが前提となりますが我慢は辛い
ことに耐えているだけです。

こんにちは、無欲な常務(MJ)です。

我慢によって耐えたところ、結局何の対価も得ることが出来なかっ
たと思うことは有りませんか。我慢が美徳と考える人もいると思いま
すがその美徳から何を得られるかが明確でない限り我慢はすべきでな
いのです。しかし、人は多くの我慢を強いています。というより我慢
を選択していると言った方が良いと思います。では、我慢で得をする
ことはあるのでしょうか、それは他者です。自分の我慢によって得を
するのは他者であるということです。

ここで重要なのは何でも我慢をするなということではありません。
厳密には我慢すべきところでするということを認識しそれ以外は勇気
を持って我慢しないという選択をとるということです。我慢すべきと
ころとしないところの例を挙げてみましょう。

【目的が明確な場合は我慢できる】

欲しいのもがあるのにお金がないから我慢する。こういう話は良く
あると思います。ただ、目的が欲しいものを得ると明確ですから手に
入れる為にお金を稼ぐという手段が明確になりますね。それは我慢で
はなく努力に変わります。上司からの課題なども自分のスキルが向上
し、最終的には会社の利益に貢献することで出世するという努力に
置き換わっていきます。ですから我慢をする時によく考えることは、
それが自分の為に、目的の為に報われることが前提になっているかを
見極めることです。

一方で目的のない我慢とはどういうことなのでしょうか。共働きな
のに炊事洗濯の家事は全て奥様。毎日働く時間は同じなのに旦那は家で
は何もせず、携帯いじってばかり・・・。こういったことがやっては
いけない我慢です。何故ならば奥様が我慢することで奥様自身には
何のメリットもありません。そして得をしているのは旦那さんだけで
す。ここでフラストレーションを溜めず、家事の共有をしっかり相手
に伝えるということです。何度言っても手伝ってくれないということ
もあると思います。本来ならば自分の苦労を分かってもらう為に根気
よく説明していくことも大事ですが、自分がやらなくてもいいような
ことはやらないようにするのもありだと思います。指摘されても自分
の苦労を主張し家事の協力を得るといった方法もあります。

我慢させる側の人はそれが当たり前だと自己解釈していますからま
ずは分からせることが大事です。気を使って我慢していても報われる
ことはありませんので勇気を出して当たり前だと思わせない行動を
取っていきましょう。

【逃げるのも選択肢】

気弱な人は断り切れず我慢するケースが多いのも事実です。本来な
らば周囲が気付いてあげるのが理想ですが全てがそうはいきません。
最終的には自分自身が解決できないと自立できません。ただし勇気を
出し続けるのも疲てしまいます。ですから勇気の出し方を逃げる
ことに使ってみましょう。大体言いやすい人に頼むものです。そして
そういう頼み事は対して重要なことは少ないです。ですからやって
もらえなくたって対した痛みは伴いません。強いて言うなら頼みを聞
いてくれなかった人に憎しみを抱くだけでしょう。気弱な人はその
憎しみを感じたくない一心で安請け合いすることがあります。ただ、
何度も言いますがそれは自分の為になっておらず相手が得をしている
だけになりますので相手の損得勘定に付き合わない勇気を持ちましょ
う。そんな人に嫌われて何か困る事でもありますか?と解釈するれば
少しは勇気を出せるはずです。

【1人で抱え込まない】

我慢する人の特徴として自分だけで抱え込んでしまうことが挙げら
れます。そういう人がまず最初にやるべきは誰でも良いから相談する
相手を見つけることです。我慢ばかりして悩むということは自分自身
が良くないことだと1番分かっているはずです。ただ行動に移せない
だけですからそのきっかけとなる為に誰かに相談して行動までのきっ
かけを作りましょう。そのままにしては絶対ダメです。

如何でしたか、我慢はストレスのもとです。ストレスを溜め続けて
精神が虫食まれるなんてあり得ないですよね。分かっていても出来な
いあなたに本文を読んで少しでも良いきっかけになれば幸いです。

それでは、また今度!

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