85.th_経済力を高めるたった1つの方法

今回は経済力を高めるたった1つの方法。というタイトルについて
説明したいと思います。私自身が会社役員となって現在に至った経緯
を振り返ってみて何が良かったんだろうか、を考えてみました。
色々と思い当たることはあったのですが、1つはタイミングだったと
思います。会社規模が小さいこと、入社当時の社員平均年齢が50歳を
超えていたこと、若手が殆どいなかった等、大きな失敗や不適合評価
さえなければ何もしなくてもそれなりのポストにはなっていたんだ
ろうと思います。
2つ目は入社間もないころから社長と仕事する機会が増えたことだっ
たと思います。当時は明らかなパワハラでも体育会系の私は我慢して
耐え抜いたことが結果的に気に入られたことで多くの機会を与えられ
たと考えています。昨今ではハラスメントはNGですからこれは推奨で
きないやり方ですが。しかし多くの失敗を糧に常に前進してきました
から最後は実績に結びついたものだと思っています。

そして最も重要だと思ったのが「自己投資」です。これは今でも
続けており、いわばルーティンとして習慣化されています。ビジネス
では楽して儲けるといった宣伝や商材が頻繁に飛び交っています。全
てが間違っているとは思いませんが、詐欺まがいを除き、成功者の意
見を鵜呑みにしてそのまま実践したってうまくいくはずがありません。
ベースが整っていて初めてそういう情報を役立たせることが出来るの
です。ですから自己投資無くして継続的に市場価値を高めることは
出来ないと思っています。市場価値の高い人間は自ずと実績を残し
ますから経済力だって比例して上がります。

学力向上を目的とした勉強ではありません。自己投資ですから自ら
の意思で進まなくてはいけないところが一般の勉強と違うところです。

では自己投資ではいったい何をすれば良いのかについて私の経験を
語らせていただきます。

【ビジネス文書を読む】

実はビジネス文書は毎年様々なタイトルで発行されていますが、私
が読んだ本の内容は大きくは変わっていません。何なら賛同できない
本も沢山ありました。じゃあ何故読むのかというと以下のことが挙げ
られます。

・作者の経験がかなり作り込まれた作品に仕上げてあるから。
・理解する力と考える力が育まれ、思考力が鍛えられるから。
・市場の動向が理解できるから。

以上のような情報を整理することが出来るようになり論路思考力が
磨かれると思っています。私自身高卒ですから学力が全てではないこ
とは証明済みです。学力が高い人は幼少のころから勉強自体が好き
だったり、しっかり目的を持って主体的に行動しているから結果を
残している訳です。学力だけが全てではないというのはそういう意味
だと理解してください。結局は自己投資にあるのです。

また、読書は毎日行う方が良いです。それが習慣化すると時間が
経って忘れたことも別の本で似たようなことに触れる機会が多くすぐ
に思い出します。結果行動にブレが無くなると思っています。

【YouTubeを観る】

最近ではYouTubeが教科書といっても良いくらいクォリティが上がっ
てきたと思います。勿論ユーチューバーもお金を稼がなくてはなりま
せんし、競争が激しい分野です。従って良質な情報を届けないと視聴
回数を稼げなくなってしまいます。ビジネス系のYouTubeもTVより専門
性が高くCMも省略できますし、何より自分の意思で見る訳ですから
知識の吸収もTVとは格段に違います。ビジネス系のTV番組は製作側の
意思で作られたものを指定の時刻で見なければなりません。勿論録画
という方法もありますが、わざわざ見返す程熱心には見ないと思いま
す。YouTubeは好きな時に好きなテーマにヒットしたチャンネルを見る
ことが出来るので時間効率が極めて高いと言えるでしょう。

もう一つお勧めなのは歴史に関することです。私が見るのは主に
近代社会ですが世界各国の成り立ちが開設されている番組も多く存在
します。そういった情報を過去から勉強することでTVのニュース番組
で報道されていることの理解が深まります。現代で何故それが問題視
されているのかが分かるだけでニュースの理解度が全く違ってきます。

如何だったでしょうか。勉強と言われれば良いイメージを持つ人は
少ないと思いますが、自己投資と置き換えればこれだけ情報社会で
多様化してきた文化の中で自分がどのように生きていくかをそれなり
に決めることは出来るはずです。自己投資によって自分の市場価値を
高めることが最終的な経済力へ繋がると思います。そしてそれこそが
経済力を高める最短ルートです。楽してお金は稼げませんし勉強や努
力が苦手な人も自分の興味がどこにあるかまだ分かっていないだけだ
と思います。好きなことややりたいことは苦労ではありませんから、
読書、YouTube視聴、始めてみては如何でしょうか。

それでは、また今度!

コメントを残す

無欲な常務をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む