7.th_人生段取りが8割

皆さんこんにちは、無欲な常務(MJ)です。

突然ですが、私は石橋を叩いて渡るという言葉が好きではありません。
「人生は段取りが全て」と置き換えたいと思っています。石橋を叩いて渡る は
一見慎重さを現わしていると思いますが、石橋が割れるかどうかの理屈を無視
した表現に感じてしまいます。本来ならば、

・石橋の材質が硬度の高いものなのか。
・ヒビや劣化は生じていないか。
・石橋のサイズから耐荷重はどの程度か。

が確認出来ればそれで済む訳じゃないですか。急がば回れとも 違うんです
よね。もっとも最短ルートでゴールしたいのならば「段取り8割」で実行すべき
です。

例えば、冷蔵庫の中身を把握せずにカレーを作るとします。全ての材料が
揃っていれば心配ないですが、大概はルーがないですよね(私はカレーが大好き
なのでルーと香辛料は常備されています)。ここで、カレーを諦めてありもので
料理をするか、スーパーにルーを買いに行くかの選択に迫られます。まあ、どち
らも無駄が生じますよね。皆さんもそんな経験ありませんか。

ここで段取り8割を適用してみましょう。

①「明日は」はカレーが食べたいと思った。
②冷蔵庫の中身で玉ねぎがないことを確認。
③今日の仕事終わりにスーパーで買い物。
④忘れないようにiPhoneメモ。

これ以外とやらないですよね。しかし、MJ流の段取り8割は、もう一歩踏み込ん
でます。以下に説明します。

・冷蔵庫の中身は、肉(鳥、豚、牛)、野菜一式、タンパク質源(豆腐等)
を少量バランスよく配置
・名前のある料理を作りたい時は、クックパットで料理。
・週の後半は余った食材で名前のない料理が出来るよう相性の組合せを
把握。
・味付けのバリエーションを豊富に調味料は多めに保管

一週間分のメニュー考えるのは大変ですが、有りものだけで作れる名前のない
料理を作る環境があれば、悩まなくて済みますよね。これで一週間の料理は
買い物も含めて合理的に準備できます。これを仕事に置き換えてみましょう。

仕事の場合は端的に結論を書きます。これを実践するだけで仕事の処理能力
は今までの何倍にもなることでしょう。

・ToDoリストを用意する。
・出来れば時間軸は1年分あると良い。
・期限のある業務を記載する。
・期限のない業務は自ら期限を決めて記載する。
・休日の趣味の予定も記載する。
・出勤したらまずやるのは、本日実施する仕事の順番と時間を割り当てる。
・今日の仕事段取りに費やす時間は10分以内。
・段取り外の緊急時等の追加業務の影響で未達成だった業務はToDoリスト
を再編集する。
・仕事の終わりには、達成した業務課題の消込みを行う。

如何でしょうか。期限のあるものは皆さん優先的に実施するでしょう。しかし
期限のないものを可視化して予め処理しておくことで緊急事態を未然に防止でき
ます。また、このメンテナンスは毎日行いましょう。

ToDoリストのもう一つの使い方は、達成困難な時間軸を早期に検出し、事前に
手を打つことにあります。例えば、人出が足りないことが事前に分かれば、補充
をします。会社が補充をせず、徹夜になるようなことが頻発するようであれば
そんな会社は辞めた方が良いです。

全てにおいて可能な限り段取りをしておくことで、思考が凝らされ、実際の
課題に対峙した時に更に精度が高まります。これをやらないと日々の生活で
その曲面を迎えないと思考が働かなくなります。そして判断が遅れ、結果を出す
のがどんどん遅くなっていきます。
段取りの習慣を身に付けることが出来れば、あなたはもう、全ての時が止まっ
て見えることでしょう。そして時間の大切さを今以上に感じることができるはず
です。最終的には生産性の高い仕事を行い、成功していること間違いなしです。

それでは、また今度。

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