執着は、人の心の根に潜みそう簡単に捨てることはできません。だから
無くそうと考えずに、執着を理解して自分の成長に影響を与えないよう
にしていけることが大事です。
こんにちは、無欲な常務(MJ)です。
金、恋愛、名誉、高級品など世の中には執着してもしきれないほどの
誘惑が多いです。そして多くは手に入れるために、相当な努力が必要
ですね。「相当な努力」をしなければ手に入らないものだから執着は
生まれやすいです。頑張って手に入れたものですから。
執着という言葉の意味自体は、調べてもらえればと思いますが、要する
に、物事に捉われて離れらない心理状態ですから、そう簡単に捨てること
はできないことはわかりますね。しかし、この執着心は自分の成長を阻む
のにどれだけの影響を与えていることか。。。怖いです。
私が思うに執着心の強い人は「変化に弱くなる」と考えています。この
変化に富んだ情報社会において、変化に弱いということは致命傷以外の
何でもありません。ということで執着しない生き方の結論ですが、
「手に入れることを目的としてはいけない」 です。
・金が欲しい
・可愛い彼女が欲しい
・アルファードが欲しい
・友達が沢山ほしい
皆さんは以上の事例を手に入れた先に次は何を目的としますか?
それは、
「今よりもっと欲しくなる」 です。
・今よりもっと金が欲しい
・今の彼女よりもっと可愛い彼女が欲しい
・ベンツが欲しい
・フォロワーが1万人欲しい
今よりもっと欲しくなった結果、執着がどんどん酷くなります。そうや
って心が虫食まれていく訳ですね。しかし、一定の理解は出来ます。そこ
にたどり着く前に、本人なりに努力はしているはずです。その実績が
評価されている訳ですから、その努力が悪いことではないんです。目的
にした内容が、何かを手に入れる為に設定してしまった結果、もっと良い
物が欲しい連鎖に入ってしまった訳ですね。
しかし、執着によって作られた頑なな性格は変化を嫌うようになります
。ちょっとした変化も受け付ける余裕がなくなり、最後は成長を閉ざす
ことになります。
こうなってしまったら、いつか失敗したときに、立ち直る機会を失い、
後はどん底行きです。そうならない為に、手に入れることを目的にして
はいけないのです。
私が若い頃、まだ給料が少なくて金が欲しいと思うことはしょっちゅう
でした。しかし、これは結果論なんですが、仕事が楽しいこともあり、
自分が成長する為に自己投資、例えばビジネス文書を読む等に頻繁に取り
組んでいた結果、論理思考が構築され、様々な課題を取組み、実績を積む
ことが出来ました。最終的には出世に繋がり今があります。
当然仕事が趣味みたいな状態でしたから時代の変化に対し、嗅覚は磨か
れます。それに応じて組織を作り上げていきました。地位や収入は「結果
的に付いてきた」産物であり、目的としたものではなかった訳です。
良くエリートサラリーマンは出世を目的にしますが、定年になれば
地位は役に立たなくなります。人間誰だってたった一度の人生大切に
生きたいですよね。輝きたいですよね。平穏無事に生きたいですよね。
私は、今の生活に満足しているのでいつ死んでも良いと思って生きて
います。寝たきりにならないよう健康には気を付けて好きなことをする
為に日々考えています。
私は目的を持って生きてはいません。
「生きていて良かった」
と思える人生を歩みたいと思っています。
それでは、また今度!
