皆さんこんにちは、無欲な常務です。
今回は、社会で成功する自己実現のサイクルを紹介します。
まずいきなり結論ですが、それは下記の3の力です。
・創造する力
・行動する力
・解決する力
これは世の中の根本の原理であるとも思えます。言ってしまえばこれしかないんです。
これをシンプルに素直に実践できる人が社会で成功できる人だと思います。
私が言う社会で成功する人 とは、「自分らしく生きている」人を指します。地位や名誉が
高く資産が潤沢な人のことではありません。無論なんだかんだ言って人はお金が欲しい事実も
否めませんが。
本当に金稼ぎだけが目的の人でなければ、ある程度の職位に到達するとブレない人が多いよ
うに思います。やはり大きな責任と目的を達成するために必要な権限を惜しまず使いこなして
いますよね。今からこの原理を実践していけばあなたも将来自分らしく生きることは可能です。
そして、それらが結果に結びついていたら、出世や収入が増えているでしょう。
あなたは、この原理の中で、何が得意で、何を苦手としていますか。これを自覚するだけで
今後の考え方が変わってきます。是非確認してみてください。
Ⅰ 創造する力
この創造力に優れている人は、新たなものを作ったり、切り開いていきたいと思う人が多いと
思います。世の中にないものを生み出す、もっと便利なものを作る、誰も考えつかないコンテンツ
を企画する。その視点は様々なものに興味を持ち、常に新しいものを求める傾向があるでしょう。
Ⅱ 行動する力
行動力のある人とは、有言実行だったり、思い立ったら即行動するタイプといろいろあると
思いますが、まさにどちらもその通りで最終的には行動しなければ始まらないことをよく理解
している人です。失敗したらどうしようという感情よりもリスクを冒して目的とする結果を
得る為に行動します。
Ⅲ 解決する力
製造業などでは、ものを作れば必ず不良が出ます。次回にその製品が不良を出さないように
再発防止の対策を講じます。人生も同じで同じ過ちを繰り返したくない人はその過ちを行わない
よう注意します。解決力のある人はその問題の真の原因を特定する能力に長けています。従って
的外れな対策をして失敗を繰り返すということはしません。
この3つの力はそれぞれの特徴がはっきりしていますね。しかし、この3つの力がサイクルして
いくと想像以上の相乗効果を発揮することが出来ます。しかも、この原理は全てのシチュエー
ションで活用することが出来ます。事例を紹介してみます。
【家庭料理】
いつも家事を頑張ってくれている妻に、ご主人が手料理を提供します。ご主人は奥様の笑顔を
見たくて、手料理を提供しました。しかし、喜んでいた奥様も食べたとたんあまりおいしそうな
表情じゃありません。せっかく作った料理がまずかったとはとても言えない奥様の空気を察知し
たご主人は、自分の料理を食べてみました。
・味が薄かったかもしれない
・生臭かったかも
・水分が多すぎたか
考えられる理由はいくつもありますが、ご主人は奥様にどこを直せばおいしくなるかなと素直に
聞きます。すると奥様は味が薄くて調味料を足したいと言いました。そこでご主人は味が薄い
という事実を認識します。そして次回から塩の投入量を計量することにしました。また、関連する
料理の動画を事前に見ておいしくできる手順を予め把握することにしました。
いかがでしたか。ここで「せっかく作ってやったのに」という感情はこの中に入っていません。
どこが悪かったのか。どう直せば良いのかに行動を移行したことです。あくまでも自分の料理
に対して改善の明確に目的を遂行しています。また料理本は料理の創造性を高める為の有効な
手段として波及しています。
【仕事あるある】
上司のA係長は部下のB君に資料作成の指示をしました。しかし、期日になってもB君は資料
を提出してきません。心配したA係長はB君に問い詰めます。しかしB君の答えは、期限の指示
がなかったので、自分の手が空いた時に作ろうというものでした。A係長は憤慨し、「○月○日
まで作れって言ったろ!」と罵倒してしまいました。B君は徹夜して中身のない資料を作成
しました。
本来A係長がすべきだったのは
・B君が現在どのような課題・任務を持っているのか
・B君が自分の指示に対し、対応できるキャパや能力が見込めたか
・B君への指示情報は、あとで確認できるようにメールで入れるべきだったか
・B君の能力で今回の任務に対する期待値がどの程度を想定していたか
・進捗を確認しておくべきだったか
本来B君がすべきだったのは
・指示内容をメモしておくべきだったか
・期日情報が不明確な時点で、上司に聞いて確認しておくべきだったか
・指示内容に対して、疑問がある部分は質問しておくべきだったか
事例として分かり易く書きましたが、実際にこんな上司と部下がいるような会社は将来不安
ですけどね。。。
創造という視点では、何も考えられていませんよね。行動に関しては全くです。解決につい
ても部下を罵倒してどうにかなるものではありません。分かり易すぎますが、現実的にこれが
多いと思います。
すべてはこの3つの力の原理に基づくと言いましたが、如何でしたでしょうか。この思考を理解
して、特に若いうちから取り組んでみると将来驚くほど、合理的で的を得た行動をとれるよう
になると思います。これを読んでみて良かったと思っていただければ、是非この3つの力の
思考法を実践してみてください。
それでは、また今度。
