こんにちは、無欲な常務(MJ)です。
人は少なからず悩みを抱えています。実は私自身は現在の所、悩み
事は無いのですが、悩み事を解決する習慣が身に付いている為だと思
っています。今回はその方法が役に立てば光栄です。
【悩みごとを書き出す】
まず最初にやるべきことは、自分が今どんなことに悩んでいるかを
具体的にする作業から始めます。そして悩んでいることを課題として
書き出すとあやふやな悩みが明確になります。
・上司が相談に乗ってくれない
・突発的な仕事が増え逼迫している
・部下だけ褒められている
・やりたい仕事が忙しくて出来ない
書き出した悩みが課題として洗い出された後はどうしてそうなった
のかを真剣に考えてみます。
上司が相談に乗ってくれないのは、忙しくて対応できないからなの
か、嫌われているのか、自分で考えるべき課題なのか。
突発的な仕事が増えたのは、顧客のニーズなのか、営業方針が変わ
ったからなのか。
部下だけ褒められるのは自分より気に入られているからか、成果を
出しているからか、人柄なのか。
忙しくてやりたい仕事が出来ないのは、やり方が悪いからなのか、
時間が足りていないからなのか。
【悩み事の原因を事実ベースで確かめる】
ここは重要なところです。大体悩みの多い人は実態を確認しようと
していません。事実が掴めないと本質的な解決は出来ませんのでこの
作業は必ず実施します。
自分が上司に嫌われていると思っていたら実は相談ばかりして考え
無い癖が付いていたらどうでしょう。治すのは自分の方になりますね。
単純に人格否定されているならば、上司が異動するのを待つか自分が
退職するかのどちらかになります。くれぐれも我慢することはいけま
せん。心の病に発展してしまいます。
確かめ方ですが、一番良いのは職場の仲間に相談してみることです。
勇気を出して直接確認するのも良いです。その時の注意点は上司の機
嫌が悪くならないよう誠実に真意を確認しましょう。
忙しくてやりたい仕事が出来ない悩みの例では、実際に今自分がど
れだけの時間を使っているか具体的に把握してみることです。一日の
労働時間が決まっている以上選択肢は効率化を図るか、時間を増やす
しかありません。実際にどれだけの時間を使っているかを把握するこ
とで打つ手は決まってきます。
【対策が決まれば必ず行動に移す】
どんな悩みでも原因は必ず存在しますし、対策すれば今より悪く
なることはありません。だから少しだけ勇気を出して前進してみま
しょう。行動しなければ全てはもとのままです。
部下だけ褒められているのが自分より成績が良かったならば、対策
は自分がもっと成果を出す努力をしなくてはなりません。一方で優秀
な部下には勝てないと悟ればその時点で部下に執着しないという選択
も必要になります。自分より仕事が出来る部下に執着し妬んでも悩み
は解決しません。今まで以上に頑張るか、部下の能力を素直に認め
良質な関係を築くことが大切です。
その他にも、子供が言うことをきかないことを嘆く親がいます。そ
もそも言うことをきく子供が親にとって正解かと言えばそんなことは
ないと思います。親の責任は子供を自立させることであって自分の
思い通りに成長せることではないはずです。
言うことをきかせなくてはならない時は何故守らなくてはいけない
かを具体的に説明してあげなくてはいけませんし、そうでない場合は
放っておけばよいんです。子供は勝手に学んでいくものですから。
最後になりましたが、私が悩みを解決する方法は以上のことを習慣
として取り組んだ結果だと思います。最終的に解決できなかった悩み
は捨てることで強制的に解決させます。悩み事を放置させない習慣を
身につけることがストレスを溜めない一番の対策です。我慢してはい
けませんよ。
若い頃は沢山の悩み事を抱えていましたが、習慣化出来ていない頃
の私は相談相手を探しました。それも傷を舐め合う相手ではなく必ず
対策に繋がる議論が出来る相手です。結局対策するには能力と勇気が
必要になってくるわけですが悩みが解消する体験をすることで自分に
も自信が付いてきます。自分勝手な想像で愚痴をこぼさないで解決さ
せる為に真剣に考えて行動に移しましょう。
それでは、また今度!
