33.th_会議中の発言は出世への近道

国会中継を見ていると沢山のオーディエンスに囲まれているなあと感じ
ます。議論するわけでもなく、発言するわけでもなく、わが政党の為に
思ってもいないヤジを飛ばす。国会が終われば働いた気になって夜の街に
消えてゆく。。。

こんにちは、無欲な常務です。

皆さんが勤務する会社でも日常で良く会議をされているかと思います。
因みに私の会社では、会議は1回/週 1時間以内の全体会議のみです。
以前は、生産進捗会議、製造会議、営業会議、品質会議、開発会議など
あらゆる会議が行われていましたが全て廃止させました。代わりにメール
に加えてチャットツールでコミュニケーション(LINE WORKS)をとる
ようにしたのですが、生産性は格段に上がりました。

これ、なんでだと思います?  私が考えるに、結局のところ、会議で
発言する人が結果的に限られている為、発言の少ない人の出席価値が
低くなっていることだと思っています。いてもいなくても良いならば、
仕事に取り組んで欲しい。ということです。

また、発言が多くなる人の傾向は、
・会議テーマの発表者
・評価者(上司)
です。要するに直接的に関係する人しか発言しない訳です。

私の仕事の経験でも、多くの無駄な会議を見てきました。私が思う最も
無駄なことは、

「関心を持たないで参加している人」が多い  ことです。

責任者や発表者、複数の評価者以外の参加者が参加意義を見出して参加
しないと深い議論はされません。そういう人はモチベーションの維持が
困難になります。だから会議の内容に対して関心が薄く、発言が少なく
なってしまうと思っています。
本来そうであれば、会議には参加せず他の仕事に精を出せれば良いので
すが、ここが真面目な日本人!決められたことは意思を働かせず、従って
しまうんですね。

生産性の低い会議では、一言もしゃべらない人なんてザラにいます。
しかし、そういった会議の中で存在感を魅せることが出来れば話は変わり
ます。発表者でもないのに注目を集める方法、それは

わからないことを質問してみる  ことです。

これだけです。これだけで何故注目を浴びるかというと、まず発表者
は自分の発表に関心を示してくれていると思います。評価者も同様に質問
者が会議テーマに強い関心を示していると思います。そして質問者に議論
の重要なポイントを専用で説明してくれる機会ができます。そういった
会議が回数を重ねるにつれて質問者に対する見方が変わってくるのです。

何より質問者の理解・認識が深まってくる訳ですから、他人事で聞かず
に済みます。結果、新たな課題を評価者からもらう機会が増えるという
ことです。

その課題を乗り越えることができれば、あなたはチャンスをものにした
ということになります。

ちょっとまとめてみますね。自分に関わりの低い会議(イベント)に
参加したときは、わからないことがあれば遠慮なく質問する貪欲さを持
つことで、その会議に関心を持つことです。最初はためらうことでも勇気
を出して質問し続けることで抵抗がなくなります。良く質問する人として
周囲に認識されれば、多少うるさいなと思われても最終的に、評価者から
チャンスをもらう機会が増える ということです。

黙ってたって何も始まりません。やはり行動することが1番です。注目
を浴びてチャンスを得る機会を増やし、充実した仕事が出来るようになり
ましょう。

それでは、また今度

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